会長からのご挨拶

会長

 東京都社会保険労務士会のホームページをご覧いただきありがとうございます。東京会会長の大野実と申します。

 私ども社会保険労務士の業務は、1968(昭和43)年6月制定の社会保険労務士法によって国家資格として制度化され「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資することを目的」としています。
 東京都社会保険労務士会は同法に基づいて設立された法定団体であり、現在、東京都内で開業する個人会員と法人会員(社会保険労務士法人)及び勤務等会員(都内に勤務または居住する個人会員)の約1万人の会員によって構成されています。
 その職務遂行については「品位を保持し、常に人格の陶冶にはげみ、旺盛なる責任感をもって誠実に職務を行い、もって名誉と信用の高揚につとめなければならない」と倫理綱領に定め、企業等の事業組織とその従業員の方々の労働社会保険、人事労務分野及び広く国民生活を支える人事・労務管理、社会保障等の専門家・実務家として活動しています。

 私たちの取り巻く社会は、急速な情報技術の発展により大きな変革が起こっていますが、そのような社会でも、企業をはじめとする多様な組織の活動を支える最も重要な要素が「ヒト」であるとことは間違いありません。今日では企業のブランドや知的資産、ノウハウなどの非財務的な側面が企業の重要な価値ファクターとなっており、これらを創造できるのは「ヒト」以外にありません。
 東京都社会保険労務士会は、広く社会に開かれた団体として、来年の50周年に向けて明確なビジョンを持ち一層の研鑽に努め、皆様の身近で信頼される企業や各種組織における「ヒト」のマネジメントに関する専門家・実務家としてお役に立つ存在でありたいと考えています。
 そのため、当会の多数の事業計画の中には、社会貢献に関する事業の一環として、「総合労働相談所」「年金相談」等の各種相談窓口を設け、利便性や満足度の向上を図るとともに、学校教育への働きかけの充実、将来にわたって国民の福利厚生の基盤を支える労働社会保険制度の大切さについて、次世代を背負う子供たちの理解を深める活動の強化を取上げています。
 また、平成29年度については、政府による「働き方改革」や「デジタル化社会」に対応する企業や労働者等を支援する活動・事業を重点施策として推進していきます。

 このホームページをご覧いただき相談したい出来事などがありましたら、是非、お気軽にお声をかけていただいて、わたしども社労士をご活用いただきますようお願いいたします。

2017年6月吉日

東京都社会保険労務士会

会長  大野 実

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