がん患者等就労支援
執筆・書籍案内
日経産業新聞(平成28年9月27日)取材記事掲載
東京都社会保険労務士会社会貢献委員会・がん患者等就労支援部会 原 麻子氏が「治療・仕事の両立柔軟に大病患った社員企業の対応策」に関し、日経産業新聞より取材を受けた記事が掲載された。
開業社会保険労務士専門誌SR第45号「特集 働き方改革」執筆記事掲載
「病気の治療(がん治療)と仕事の両立」に関し、東京都社会保険労務士会社会貢献委員会 がん患者等就労支援部会 染谷由美氏・吉川和子氏の『「働き方改革」における「がん等病気治療と仕事の両立」への取組み、具体的な実務の進め方等』の記事が掲載された。
『がん治療と就労の両立支援 相談対応ハンドブック』出版(令和2年12月11日)
東京都社会保険労務士会 がん患者・障がい者等就労支援特別委員会(編著)
日本法令 2,500 円(税別)

日頃より、がん治療と就労の両立支援に携わる当委員会の委員が、医療機関や企業の労務相談の現場で、実際にこれまで対応してきた相談事例とその回答例、またその根拠となった条文を類型化してとりまとまた書籍を出版しました。
社労士として相談支援に従事する専門家の方だけではなく、当事者の方やご家族、医療機関の方、経営者、企業の人事担当者の皆さまなど、がん治療と就労の両立支援に関わるすべての方々に役立てられるおすすめの一冊となっています。ぜひご活用ください。
同書籍は、販売開始から9カ月ほどでほぼ完売、重版(2刷)となっています。
重版により発生します印税は、新たにがん患者就労に多大に貢献されている団体を選定したうえで、初版同様、全額を寄付させていただきます。
初版で発生した印税につきましては、2021年3月に「国立がん研究センター」「日本対がん協会」の二団体へ寄付させていただいております。 寄付をさせていただいた際の様子(東京会FBより)
団体のホームページ等でもご紹介いただいております。
- 日本対がん協会
- 国立がん研究センター(広報誌 2021.5月号に掲載いただきました)