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濱本事務所

濱本 志帆(ハマモト シホ)

  • 濱本 志帆
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登録番号 13090222
事務所所在地 〒158-0094
東京都世田谷区玉川4-12-16 ハイム610-201号室
TEL 03-6356-7299 FAX 03-6315-9599
Email hamamoto@ac.auone-net.jp
電子申請・情報セキュリティ対応状況
  • ・電子申請・情報セキュリティ宣言事務所登録済み
  • ・電子申請対応可能
  • SRPⅡ認証取得済み
性別 年齢 -
ホームページ https://www.adr-sr.com/
  • 業務委託
  • 講師・執筆等

PR欄

  • 【実 績】
  • 1 .都道府県労働局あっせん・調停代理人
  •  申請書、代理人補足書面の作成、あっせん期日までの相手方との連絡交渉
  • 2 .労働組合団体交渉の同席、主張の整理及び対応案の検討
  • 3 .就業規則作成または法改正に対応した見直し及び従業員代表者の意見聴取・届出手続きまでトータルサポート
  •  →弊所が提供する就業規則は、中小企業の経営理念を実現するツールとなっています。
  • 4 .給与計算、賞与計算及び社会保険得喪・月額変更届・算定基礎届・労働保険料年度更新
  • 5 .労働保険・社会保険の各手続き(育児・介護休業給付、労災申請など)
  • 6 .中小企業のハラスメント予防研修(一般正社員・パート及び管理職向け)講師
  • 7 .江戸川労働基準監督署臨時労働保険指導員
  • 8 .社労士会江戸川支部電子化推進委員
  • 9 .渋谷労働基準監督署臨時労働保険指導員
  • 10.事業所を新たに設置された事業主様向け「労働・社会保険事務説明会」運営委員
  • 11.世田谷区「社会保険及び労働相談」相談員
  • 12.世田谷区「事業所労働条件調査」調査員
  • 13.東京都財務局「建設工事の労働条件・労働環境に関する特別調査」調査員
  • 14.法務省「乙号事務競争入札参加者の労働社会保険諸法令の遵守状況に係る実態調査」調査員
  •  
  • 【得意分野】
  • 1.弊所の得意分野は、職場のトラブルを早くダメージを最小限に解決することです。ポイントは「話を聞くこと」。不満を訴える人は対話を求めています。対話を恐れない丁寧なプロセスが早期解決を可能にします。
  •  また、産業医、コーチングなどの様々な専門家との連携も強みです。
  • 必要に応じてあっせん・調停手続きにも代理人となって申請、対応致します。
  •  限られたリソース(費用、時間、労力・・)の中で、当事者の意思を最大限に実現するお手伝いをして感謝の言葉を頂いています。
  •   ・「頼んで良かった」―育休明け解雇事案(労働者側受任)
  •   ・「自分ひとりじゃ太刀打ちできなかった」―休職満了解雇事案(労働者側受任)
  •   ・「正直(解決まで)1年や2年かかると覚悟していた」―出社拒否従業員対応事案(使用者側受任)
  •  その他にも、
  •   ・パートと主任正社員間のハラスメント事案(使用者側受任)
  •   ・ワークライフバランス推奨下における未払い残業代請求事案(労働者側受任)
  •   ・従業員2名による同一企業に対するあっせんの同時申請(労働者側受任)
  •   ・自宅待機期間に当該従業員からの未払い賃金請求事案(使用者側受任)
  •  ~など実績多数、経験と研鑽を積んで参りました。
  • 2.職場のトラブルは、解決後の再発防止対策が重要です。紛争を乗り越えた経験は、財産となって企業の労務を改善に導きます。就業規則の見直し、ハラスメント研修、トラブル防止のみならず、業績を意識した従業員満足に資する取り組みをサポートします。これらの丁寧なプロセスは、従業員の納得感となって業績向上に作用します。事業者様には「納得と合意」の効果を実感して頂くことができます。

対応可能業務

就業規則/労務相談/社会保険/労働保険/給与計算/あっせん代理/ハラスメント対策/労務監査

対応可能業種

製造業/建設業/小売業/卸売業/旅館・飲食業/サービス業/運送業/金融・保険業/IT関連業/医療・福祉・介護業/不動産業/保育業/教育・学習支援業/その他

対応可能事業規模

30~99人/30人未満

主な経歴

会社員時代に行政書士試験、社会保険労務士試験合格
2009年 社会保険労務士・行政書士事務所開業その後特定社会保険労務士付記
2018年 明治大学大学院経営学研究科修了・経営学修士(MBA)

PR欄

「紛争解決をなぜ社労士が?」と疑問に思われるかもしれません。

しかし、職場トラブルの多くは“初期対応”が鍵を握ります。紛争が深刻化する前ほど、当事者間で歩み寄りやすく、円満解決の可能性が高まります。その段階で、最も早く相談を受ける立場にいるのが、普段から事業所と信頼関係を築いている社労士です。
社労士には「事業の健全な発達と労働者等の福祉向上に資する」使命があり、その中立性と関係性を活かし、問題の本質を早期に捉えて解決へ導く支援を行っています。
私は、この実務経験をもとにADR(労働局のあっせん)によるトラブル解決をテーマとしたセミナーや意見交換会を開催しており、参加者からは「実践的で役に立つ」「現場での応用イメージが湧いた」との声を多数いただいています。
紛争を“起こさないための予防”はもちろん、“起きてしまった問題の穏便な解決”にも寄与できる社労士の役割を広め、事業主・労働者双方の安心と社労士の社会的地位向上に貢献します。

【告知】
 現在執筆中の「職場トラブルはまず従業員の不満を聞くことで解決する」というテーマの書籍をR7年10月に刊行予定です。

対応可能業務

あっせん代理/ハラスメント対策

主催者

公的団体/民間団体/企業内/教育機関/セミナー会社/金融機関/その他

対象者

経営者・経営幹部/管理職/総務・人事・労務担当者/その他

主な経歴

●小田原箱根商工会議所「ハラスメント防止研修」講師


●紛争解決手続代理業務試験必須研修「グループ研修」グループリーダー6期(~令和5年)経験


●令和4年度東京都社会保険労務士会世田谷支部研修「労働トラブル防止のために社労士が知っておくべきこと
-紛争初期段階での『あっせん』の有効性-」講師(令和5年3月開催)
<参加者の声>
「あっせんについて、考え方や関わり方を大変分かりやすく説明していただいた」
「非常に具体的で分かりやすい」
「貴重な経験からのお話は大変興味深い」
「具体的な話を聞けてありがたかった」・・・etc.


●「ADRってご存知ですか?職場トラブルを早く・安く・穏便に解決する方法」講師(令和6年5月開催)
一般社団法人日本社会連帯機構 労働者協同組合ワーカーズコープ センター事業団/社会連帯TOKYO 労働者協同組合「結の会」主催
<参加者の声>
「あっせんの具体例の紹介があり、イメージがつかめた」
「裁判を起こさなくても職場のトラブルを解決する手段があることを理解できた」
「丁寧な説明と質問へのお答えに対して真摯でこのADR活動への熱意も感じました」
「難しい話になるかと心配していましたが、話の内容をコンパクトに絞っていただいたので、分かりやすかった」etc.

<YouTube動画>
 職場の不満とトラブルの実態-ADR(労働局あっせん)で円満解決-
 https://youtu.be/OFhCe_PPIV8

【知らないと損 ‼︎】労働局の"あっせん"(ADR)を使ってみよう!トラブル解決の新常識!
 https://youtu.be/h44VVHpArTA


●「ADRを知って、顧問先にもっと、喜ばれる社労士になる!」講師・主催(令和6年2月から6月現在まで3回開催、今後も継続)
<参加者の声>
「弁護士との違いが分かった」
「開業したての社労士にはとても参考になる」
「職場トラブルの種を感じている社長、ADRのスキルを身に着けたい社会保険労務士、退職代行会社から電話が来てしまった社長にこのセミナーを勧めたい」
「社労士向けのタイトルだが企業経営者にこそ聞いてほしい内容」etc.


●「あっせん事例を使った意見交換会」ファシリテーター・主催(令和6年4月から6月現在まで2回開催、今後も継続)
<参加者の声>
「実際の話を通じて未経験の部分が体験できた」
「弁護士とは違う目線で、あっせんだからこそできることがあることを知ることができました」
「依頼者が主体となって解決していくことの重要性がわかった」
「あっせんというシステム、依頼を受ける過程は参考になりました」etc.

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